1週間が過ぎました

初日から1週間が過ぎました。ほとんどの皆さんが教室に顔を出しました。教室では「100問の集中力確認トレーニング問題、やり方確認の休み明け確認問題と1分間指トレーニング&ひき算トレーニング」からでしたが、すでに3部の3級以上のメンバー2日目には大半が勘を取り戻していました素晴らしいですね。来月2月の3級以上の受験組16人の何人もが2日目で240点以上の合格点を出せています。スピードメンタル面を「トレーニング問題」で、やり方の確認・復習を「休み明け確認問題と3級組は定位法パターン別問題」でクリアです。モチベーションは高まっていますので、あと1か月でさらに最後の仕上げのレベルアップをですね。来週からは読上・読暗・フラッシュ暗算もレベルアップさせます。頑張りましょう。

また、初心者・初級者の1部は、初日はまだ冬休みのお休みが一杯でしたが、新しいお友達の入学もあり、たくさんのメンバーで参加メンバーの多かった水、金は活況でした。とはいえまだ、集中力が続かない人もたくさんですので少しずつですね。習い事としてのそろばんは「計算力などの技術面」だけでなく、「集中力や数感覚などの人間力のレベルアップ」が目的の人もたくさんいますのでまずは続けてみることからですね。ただ、1部でも実施の「100問の集中力確認トレーニング(たし算100問)」も最後までほとんどのメンバーが取り組めました。このやり方はこちらの教室の一つの特徴ですが、5~8分ぐらい止まらず、たし算問題100問を解き続けることができる集中力が付きはじめた1~3年生は十分、見込みがありますよね。今後が楽しみです。

4~6級の中級の2~5年生メンバーの2部はこれからですね。やり方は、休み明け確認問題でだいぶ思い出したようです。ミスは少なくなっているので、次は、スピードを取り戻すことですね。とはいえ、週後半はモチベーションは高くなっていましたので大丈夫そうですね。

1月6日からはじめます

55年目を迎える2025年になりました。あけましておめでとうございます。例年通り、本校は1月6日から始めます。姉妹校は1月7日からです。初詣は皆さんいかれましたでしょうか。今年も、地元の高石神社に初詣に行ってきました。2日の日の出直前のそれほど早くない早朝の境内でしたがひとりだけでした。

年末に、11月実施の「第36回全神奈川通信珠算競技大会(県通信)」「2024年全国そろばんコンクール」の2つの結果も届きました。46人が参加の「県通信」は今回もたくさんの人が頑張り、9人が1000点以上(川崎内で115人が1000点以上)、15人が前回比100点以上アップ(川崎市内で132人が100点以上アップ)できました。今回のチャレンジ賞の賞状(川崎内で35人)は180点以上アップの3人がもらえました。548名実参加の川崎の中でも頑張った人は他の教場でもとても多かったようで、いつも以上に高い点数アップが必要となる大会でした。半年ごとの大会ですのでまた次の5月に頑張りましょう。学年別に21人が選抜参加の「そろばんコンクール」は、金賞が4人(4年2人、5年2人、全員女の子)、銀賞15人、銅賞2人。選抜組ですのでこちらもよく頑張りました。この大会は1年ごとです。どちらの大会の賞状は来週に渡します。競技会には、その時の力(ちから)試しとして参加していますが、よい結果がでていますね検定試験の技術レベルの確認だけでなく、こういう機会、経験も大事ですね。

ところで長年継続し、毎日確認している「日めくりカレンダー」の言葉が年末に「ローマは一日にしてならず」年始に「千里の道も一歩より起こる」でした。日々一歩一歩確実に積み上げて結果を残していくこともやはり重要ですね。1年間で何ができたか、長く考えれば10年、20年・・・50年で何ができたか。今年何をしたいかなどの先々の目標だけでなく結果も振り返ることも大事ですね。

2024年の活動は終了

20日(金)、昨日23日(月)の本校でのクリスマス会、そして、本日24日(火)の姉妹校での活動をもって、2024年の学習は終了しました。本校のクリスマス会は当日に2名体調不良で欠席になってしまいましたが、他の希望者は全員参加でクリスマス会は終了しました。あれだけたくさんあった景品、お菓子は見事に無くなりました。1年の締めくくりの大盤振る舞いのご褒美イベントで、例年のことですので少しでも楽しめたならよかったですね。

姉妹校の「そろばん日和」も、今日の学習で終了です。6月に開校した寺子屋型の教室で、7か月が過ぎました。個人差はありますが、そろばんもだいぶレベルが上がってきています。珠算8~6級、暗算6級レベルにもたくさんのメンバーが取り組んでいます集中力アップも、さらに計算は明らかに早くなったものと思いますね。年長さんのメンバーは1年生を迎える前の算数の数感覚のレベルアップは明確ですね。毎回ほとんどお休みなくも素晴らしかったですね。

ということでどちらの教室も、今年、2024年の学習は、終了です

本校の方での1年間の皆さんの活動のまとめは3月の「優良生徒表彰式」の表彰者申請となります。今年も一人ひとりたくさんの人がしっかりと努力し、結果を出し、最終14人の申請となりました。全員が5種あるいは四種の3級以上合格者」として自分の実力で一つずつ種目を積み上げての表彰内容です。「珠算、暗算、読上算、読上暗算、フラッシュ暗算」の5つの種目の3級以上の合格を並べることは簡単なことでははなく、とても素晴らしいことですね6人が初めて、2人が復活、6人が2年続けての表彰です。3月2日は晴れ舞台の表彰式になりますね。 

なお、新年は本校は1月6日(月)から、姉妹校は1月7日からスタートします。元気な姿でまた会いましょう。

クリスマス会準備2024

今年の準備はギリギリになりました。今週末の20日と週明けの23日の例年の「クリスマス会(各日3コマずつ)」の準備に入りました。教室に今年の景品とお菓子を集めて6コマ分に仕分けです。写真の通り6回分ですのでとてもたくさんで教室一杯にあふれています。参加希望日申請は上限人数枠の日はありませんでしたので、希望通りで大丈夫です。例年欠席は数名で今年も予約段階では欠席1人です。今年の景品などの内容は以下の感じです。例年入手出来ていた景品が手に入らなかったりだいぶ世の中は変わってきていますね。ほしいものがあるかどうかは?ですが、それも運ですね。

ただ、今年も希望者の多かった、サッカーボール、バスケットボールはどちらかは1コマに1つは用意できましたので、昨年手に入れなかった人はリベンジですね。お菓子は1点例年入手出来ていたものが手に入らずでしたが、ほかは例年同様です。クリスマスブーツ菓子は今年もあります。大きなみかんもですね。「運のよい人」が優先で景品を選べるのは今年も同じです。ほか一般常識がある人も最初の景品を手に入れられます。とはいえ、頭の体操に近い「クリスマス会問題」はできてもできなくても各自何かは持ち帰れます。お菓子もですね。1年間のご褒美のイベントですので、あとは当日、各1時間、楽しみましょう。

12月教場検定結果(速報)

先週実施の12月教場検定の結果を教室のボードに貼り出しました。近郊の学校でインフルエンザで4年生の学年閉鎖があった週でしたが、最終的には欠席0の全員受験でした。ただ、今回は、これまでないほどの受験者数が少なった検定試験でした。結果としては、珠算、暗算は好結果読上算、読上暗算は厳しかったですね。

珠算は準1級は残念ながらあと一歩で届かず、準2級は合格、4級以下は1人だけ届きませんでしたが他は合格、9・10級受験の2年生の初めて組3人も9級に全員合格できました。暗算は、全員合格。読上算は、1、2級は玉砕、3級に2人と5級に1人の3人だけの合格でした。読上暗算は、1級が玉砕、2級、3級が1人ずつ合格、4級以下は6人が合格です。読上算も、読上暗算とも合格点を取るためには、もう少し練習が必要ですね。

検定試験は、直前にお休みをすると検定は受験できたとしても、やはり結果がでない人が多いですね。今回の検定結果の印象はそういう印象です。直前の健康管理も大事ですね。次回の2月検定は年末と正月のお休みすぐの検定でもありますので、リベンジ希望の人は申込期限もすぐですので遅れないように申込みをです。

また、教室は、あと6日の稼働日は通常通りの練習をしますが、今月最後の2日間、20(金)と23(月)はクリスマス会で終了します。お菓子や景品などは着々と届いています。1年間のご褒美のイベントですので、頭の柔らかい人と、運のよい人はちょっとよい景品をもらえるかもしれませんので、楽しみにしていましょう。

55年目を迎えます

地元の百合ヶ丘駅は65年(1960年開業)、新百合ヶ丘駅も今年50年(1974年開業)を迎えましたが、こちらのそろばん教室も歴史は古く、来年55年目(1970年創業)となります。近くの子供たちにそろばん学習を教えることから始まり、長い間、地元密着の教室としてやってきて、約10年前から2代目に世代交代した教室です。学習内容は時代に合わせて少し変化をしてきましたが、今の学習コンテンツになったのは30年ぐらい前から、今の形の教室になってからは約20年になります。「そろばん」だけでなく、「算数、パソコン教材学習、育脳教材」を加えた教室ですが、そろばん技能は10年ぐらい前から「日本珠算連盟の5種表彰取得を目指す教室」となっています。珠算技能の「珠算」だけでなく、「暗算・読上算・読上暗算・フラッシュ暗算」の5つの技能を学習期間に習得できるようにという教室です。

中でも「暗算」は頭の中で計算できる技能身につくと一生使える技能です。パソコンの画面に出る数字を瞬時に計算する「フラッシュ暗算」も「暗算」同様に頭の中で計算する技能で、読み上げられた数字を頭の中で計算する「読上暗算」も同様に、紙がなくても電卓がなくても計算できる「人間力」の計算技能ですね。技能レベルは学習期間などで違ってきますが、こういう力を自分の技能として身につけられたら、算数・数学だけでなく、日々の生活で計算の時間短縮できるメリットがあると思いますがどうですかね。残念ながら学校では習わない人間力の一つです。でも、昔はたくさんの人が身につけていた能力ですね。

また、そろばんを使った「珠算」「読上算」は数字を正しく読み取り、そろばんに入れ、計算できる技能です。この「数字を正しく読み取る」ことができると電卓やテンキーに数字を正しく入れることができますね。ミスが多い人は書かれた数字を正しく読む(一時的に記憶する)、この「読み取り能力に問題」がありますね。これはやはり訓練が必要です。「電卓やパソコンがあれば計算できる」というのは実際のところどうですかね。電卓は入れた数字は正しく計算できますが、記憶した数字を間違う入力ミスが発生するという実体験のある人は多いはずですね。入れる数字が正しくなければ合わないの当然です。その基本能力が「数字を正しく読み取る力(一時的に記憶する力)」ですね。これを鍛えることができるのがそろばん学習ですね。ですので、この能力をアップするために一定期間学習してみるのもよいと思いますがどうでしょうかね。もし、こういう暗算力や能力開発に興味がある方はお近くのそろばん教室で話を聞いていみてはと思います

2024年そろばんコンクール川崎大会で頑張りました

昨日、11/23(土・)に川崎の川崎商工会議所のKCCIホールで「2024年全国そろばんコンクール川崎大会」が開催されました。150名を超える参加選手での競技会で、個人総合競技、種目別競技(読上暗算・読上算・フラッシュ暗算)、塾別対抗競技、番外競技の盛りだくさんの大会でした。教室からは上級者の8名(4年生4人、5年生2人、6年生2人)の選抜者が腕試しをしてきました。(教室の参加メンバーの参加部部門の人数は「3・4年生の部48人、5・6年生の部52人でした」

結果は、大健闘です。全国そろばんコンクールの問題を使った「 個人総合競技 」は、3・4年生の部で入賞が1人、優良賞が3人、5・6年生の部で優良賞に4人と、会場での入賞は1人でしたが、8人全員、賞に入れました。読上暗算競技 」は、3・4年生の部で入賞1人、5・6年生の部で第10位に1人、入賞に2人、「 読上算競技 」では、3・4年生の部で4位に2人9位に1人入賞に1人参加者4人全員が入賞(48人の選手の中で)、5・6年生の部で、入賞に3人、「 フラッシュ暗算競技 」では、3・4年生の部、5・6年生の部で入賞に各1人ずつ入れました。

参加者8人全員、それぞれ種目別競技では何かに入賞できましたので、団体競技の塾別対抗は残念ながら入賞できませんでしたが、十分楽しめたのではないでしょうか。教室の学習は、競技中心ではなく、5種目(珠算・暗算・読上算・読上暗算・フラッシュ暗算)の検定中心の教室ですが、検定試験とは違った対外試合としての腕試しのこういう機会でも相応の結果になったと思います。普段通りの学習で、こういう体験ができますね。参加メンバーとしてはとても良い経験が積めたのではないでしょうか。この大会は毎年11月にあります。次回も頑張ってみましょう。

10月試験場検定結果(速報)

10月27日()の試験場検定の合格者番号が発表されました。教室からは6人が受験(申込みは7人で1人欠席)してきましたが、結果は、日商珠算1級が2人(5年生、中3生)、日商珠算2級が1人(6年生)、日商珠算3級が1人(5年生)の4人が合格できました。3年ぶりに日商珠算1級の複数名合格もです。1級は川崎で24名の合格者の中の2人です。よく頑張りました。結果を見ると、試験場でも普段通りにできた感があります。合格点に届かなかった2人は残念でしたが、あと一歩でしたので、次回にリベンジですね。

さらに、今回の合格で「 日本珠算連盟の5種表彰者資格を1人獲得です。10月の教場検定と合わせて、現在13名の対象者(今回が初めての表彰対象者5人。復活2人、昨年と連続6人)となりました。この日本珠算連盟本部の全国スタンダードの「珠算3級以上の5種目(珠算・暗算・読上算・読上暗算・フラッシュ暗算)表彰」は「 毎年10人以上の5種表彰資格者の輩出 」を教室目標としてしています。一人一人の頑張りなくしてできないものですが、前回の6月以降に追加で4年連続10名以上 の今年の対象者人数を積み上げました。まだ12月に最後の検定チャンスがありますが、あと一つの人は最後の頑張りですね。

そろばん習得イメージ

問い合わせがありましたので少しコメントします。そろばん学習は以前は小学生の2年生の算数のかけ算九九を習ってからという時期もありましたが、今は、小学校に入る前や1年生の算数の基礎学習のため年長さんや小学1年生ぐらいからという人も増えましたとはいえ、小学生低学年でも、高学年からでもいつからでも習える習い事ですね。卒業時にどれぐらいのレベルまで習得したいかによります。実際は、学習期間が長ければ長いほどレベルアップは可能で、算数や実用性に役に立つレベルということであれば目安としてはひとまず3年ぐらいあればと考えてですね。そうではありますが、短期間でもそろばん式計算法をマスターすれば十分に計算力アップは可能ですね。

地域性もありますが、こちらの地域では小学3年生以降で学習塾との時間と費用の兼ね合いがでてきます。ですので、まずはその前までにどれぐらいまで到達できるかです。毎回でなくても、一定の期間しっかりと練習をすることができれば十分使えるレベルの技能にはたどり着きます。こちらの教室では今は、4年生が一番多く頑張っており、「珠算(そろばん)」技術については、1/3が3級以上1/3が4~6級の中級、1/3が7級以下という感じですね。2年生以下(年長さんから2年生)は入学したばかりも多いですが、1年ぐらいでようやく初歩の卒業の人もたくさんですが、早い人は1年生で6ヶ月で9級、2年生で4ヶ月で8級もいます。ここは個人差です。今の5年生以上は、7割以上が3級以上ですので、長く習う人は当然、相応の力がありますね。

さらに、今の時代に使える技能の「暗算(あんざん)」については、早い人は2年生で6級合格80問、12分で合格点)にも。5年生以上はほとんどの人が2級以上ですが、4年生でも半数以上が3級以上合格に到達できています。2級以上の練習者ですので4年生で、2桁✕2桁のかけ算、4桁÷2桁のわり算は普通に練習しています。これができれば算数に十分、役立ちますね。2年以上の学習で、このレベルに到達できる人はたくさんいます。これがそろばん学習のメリットでしょうかね。ほかの種目の「読上算」「読上暗算」「フラッシュ暗算」にも取り組むと様々な技能が身につきますね。聞いた数字をそろばんに入れて計算(読上算)、聞いた数字を頭の中で計算(読上暗算)、瞬時に消える数字を即時に計算(フラッシュ暗算)、など。紙がなければ計算できない普通の学習とは異なり、「記憶力の訓練、頭の体操」にもなる技能ですね。これを「他の人との差別化できる技能、一生使える技能の基礎」として習得してみることも是非考えてもらえればですね

10月教場検定結果(速報)

先週実施の「10月教場検定」の結果を教室のボードに貼り出しました。全体として今回もだいぶ頑張った結果がでています。(珠算13人、暗算15人、読上算8人、読上暗算7人の) のべ43人が合格。 さらに今回は最後まで毎回頑張っていた4種目同時合格者が3人(2年生、3年生、4年生の女の子)3種目同時合格者は1人(4年生の男の子)でした。各自がその時点の技術で、まんべんなく4つの種目(珠算・暗算・読上算・読上暗算)の検定試験の受験レベルをクリアすることはなかなか難しいにもかかわらず、モチベーションを維持し、毎回コツコツ練習を重ね結果を出せました。「やり切る力」「やり抜く力」のレベルアップできている証明ですね。そろばんで身につく「非認知能力」とも言えると思いますが、それをたくさんの人が実践できていてとてもうれしいですね。

種目別には「珠算」は、準1級は1人、準2級も1人が合格準1級、準2級ではあと10点、あと5点という人もでここはあと一歩でクリアできず残念でした。4級以下は14人申込でしたが欠席1人で、13人受験で11人が合格7級以下はギリギリ合格の人もいますが全員合格で、2人が満点合格でした。習い始めたばかりにもかかわらず、1つのミスなくできることはとても素晴らしいことですね。よく頑張りました。「暗算」は、1級が1人、2級が3人、3級が4人、4級以下は、6級で練習時に時間内解き続けることがまだできない1人はあと一歩でしたが合格点に届かずでしたが、他7人は合格です。「読上算」は、今回は1級以上は玉砕2級は1人、4級以下は7人が合格、でした。「読上暗算」も1級以上は玉砕2級は1人、3級は3人合格4級も玉砕、5級以下は3人合格したが、6級でも合格点が取れない人もでした。普段の練習姿勢から見直しですね。

そろばんでは、級が上がるたびにレベルの上がった問題を、制限時間内にやり抜く力、ミスを減らす注意力などが必要にされますが、頭ではやり方はわかっていても、問題をやり抜く力がないと結果はなかなか出ないことになります。「技術面」と「精神面」の両面ができてはじめてうまくいくことが多いということですね。そのためには、やはり同じようなメンバーと一緒に反復トレーニングで技術を定着させることが大事ですね。「集中力、注意力」を持続する力の習得といってもいいですね。さて、このトレーニングをし続け、曜日に6人受験(1級3人、2級2人、3級1人)の日商珠算1級から3級の試験場検定の結果はどうなるかですね。今回は、練習時にだいぶ仕上がっていましたので、3年ぶりの1級の複数名合格など本番でも結果がだせるかどうかこちらもとても楽しみです。